高分子材料の最先端技術開発事例(2010年5月)
高分子学会「第59回 高分子学会年次大会」より
【第1回】 「カナブンに学ぶ!? 次世代ディスプレイを指向したコレステリック液晶レーザ」をアップしました。
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【第2回】 「磁場に反応するヤヌス(双面)微粒子を開発」をアップしました。
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エレクトロニクス関係
- 磁場に反応するヤヌス(双面)微粒子を開発(東北大学・JSTさきがけ)
- カナブンがレーザー発振する!? 次世代ディスプレイを指向したコレステリック液晶レーザーの開発(東京工業大学)
- 次世代液晶表示技術 −高分子安定化ブルー相−(九州大学、日油、チッソ石油化学)
- さらなる太陽光捕集をめざした新規プラスチック太陽電池の開発 (京都大学・JSTさきがけ)
高分子構造、重合反応、分析など
- ”自ら動く”高分子ナノ粒子を開発(信州大学・東京大学)
- ビナフトールから得られる新しい高屈折率材料ジナフトチオフェンを開発(神奈川大学)
- イオン液体を用いた次世代分析システムの開発(東京農工大学)
医療関係
- 体温付近加熱でON/OFF可能な発光金ナノ微粒子の開発(京都大学)
- ラクチドとカプロラクトンの理想共重合に成功(名古屋大学)
- 生体外における未分化肝細胞の長期培養と効率的な分化誘導を実現(筑波大学)
- ポリマー表面に吸着する人工蛋白質による細胞培養技術(京都工芸繊維大学、東京大学、東洋紡績)